デリケートゾーン こんなお悩みありませんか?
これらのお悩みの原因は、「乾燥」かも
女性の体は
ホルモンバランスの影響で変わりやすく
特に30代後半を過ぎてから特に顕著に変化していきます。
この変化の中でも顕著に身体に変化が出るのが
デリケートゾーンの「乾燥」です。
乾燥すると、
乾燥によるスレ・痛みだけでなく
●自浄作用がなくなって、雑菌が増やすく
↓
ニオイの原因に
●摩擦・スレによる負担が多くなる
↓
黒ずみの原因に
デリケートゾーンは、
顔や全身のお肌と同じように、「保湿ケア」が必要です。
肌ケアと同じように、「デリケートゾーンケア」をすることが大切!
洗顔した後に、化粧水も乳液も塗らないと、
どうなりますか?
肌の保湿バランスを保つためにも「保湿ケア」が大切
デリケートゾーンの正しいケア
デリケートゾーンのお肌は、
瞼と同じくらいの薄さ!(約0.6mm)
そして、デリケートゾーンのお肌はPH3-5の弱酸性。
普通の石鹸は弱アルカリ性なので、
洗浄力が高く、肌荒れの原因になります。
デリケートゾーンのお肌に合わせた
弱酸性でのケアが必要です。
洗うとき
必ず弱酸性のソープで洗うことが重要です。
ソープの種類も、自分に合ったものを選びましょう!
摩擦を防ぎ、お肌の保湿をしながら洗うことができる泡タイプがおすすめです。
デリケートゾーンを弱酸性に保つことで、
悪い菌が繁殖しづらくなることもあります。
POINT:優しい低刺激の弱酸性で洗う!
保湿ケアがマスト!
洗ったら必ず保湿ケアをしましょう。
保湿には、クリーム、オイルケアなどがありますが、自分に合ったものを選ぶのが大切です。
保湿ケア製品の選び方
✓ 天然素材のものを選ぶ
✓ 刺激の少ないものを選ぶ
✓ 弱酸性のものを選ぶ
★天然成分はオイルがおすすめ
セサミオイル、オリーブオイル、アルガンオイル、ホホバオイルなど
話題のCBDでフェムケア
CBDはヘンプ草から抽出した天然植物成分
自律神経のバランスを整えることでも有名で、
とても「強い抗酸化作用」
があることからフェムケアでも注目されている成分です。
CBDが注目されている理由
CBDは、世界中のアスリートやセレブにも注目されています。
その理由は、期待されている効果にも。
CBDの主な効果としては、
・抗菌作用
・抗炎症作用
・鎮痛作用
・リラックス作用
・睡眠の質の向上
などがあげられます。
特に女性の悩みに関しては、
・PMS
・生理痛
・ストレスケア
・子宮内膜症
・女性ホルモンのバランス
・更年期障害
などに効果があることが期待されています。
CBDでカンジダ菌が減る!
大阪大学内の研究所でカンジダ菌を培養し、
CBDを含んだセサミオイルの中で24時間寝かせました。
すると…
通常の環境→25万個いた菌が2,150万個に増殖!
CBDオイル→25万個いた菌が3.6万個に減少!!(99.8%減少)
※出展元:株式会社ウェルファーマによる試験:「供与検体のウイルス不活性化活性の評価」
試験対象細胞・菌株 Candida albicans NBRC1594 カンジダ アルビカンス
菌の繁殖を抑えることができると、菌の増殖が原因となる
ニオイのお悩みにも一助となります!
CBDがホルモンバランスを整える?
CBDにはホルモンバランスを整える効果も期待できます。
PMS(月経前症候群)が酷い方や生理周期が乱れがちな方は、CBDを取り入れてホルモンバランスを整えることで改善が期待できるかもしれません。
海外では、生理痛に効くとされているハーブ類を豊富に含む飲むタイプのCBDオイルや、浴槽に垂らしたり、お腹に直接塗布してマッサージすることで生理痛を和らげたりリラックスしたりするケアアイテムも。
いかがでしたか?
ニオイ、くすみ、黒ずみ、肌トラブルなど
デリケートゾーンの気になる症状には
乾燥を予防し、保湿することが大切。
併せて、フェムケアで話題のCBDも取り入れてみてはいかがでしょうか?